長縄えい子(画家)

長縄えい子のプロフィール

東京深川生まれ。幼いころから、絵を描くことが大好き。柏市にて子どもの絵画教室を30年以上つづけている。油彩、水彩、アクリル、版画制作のかたわら童話やエッセイを執筆。個展を地元柏市、銀座をはじめニューヨーク、マニラ、プノンペンにて開催する。2000年8月、2001年3月、2回カンボジアにて絵と絵本の作り方ボランティア活動。2004年4月から、我孫子市教育委員会主催「めるへん文庫」審査委員を務める。著書『くつした かして』(福音館書店 1980)、絵『ぼく おおきくなった』(福音館書店 1984)、「大きなポケット」(福音館書店 1992)に〈今昔集より〉さし絵担当。「キリスト教保育」(キリスト教保育連盟)に童話、さし絵を連載中。『すてきなうちって どんなうち』たけしま出版。『つなみ』たけしま出版、『老婆は一日にしてならず』たけしま出版

長縄えい子

2023年1月6日、千葉県柏市で横断歩道を歩行中に軽貨物車にはねられ、搬送先の病院で逝去。

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